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すろーすblog

2、3月は、飲み物片手にテーマについて語り合う哲学カフェを2回、開催いたします。



2月22日(土)は、岡山市北区のある「ゆうあいセンター」(きらめきプラザ2階)での開催。「諦めと受容は同じ?ちがう?」について語り合います。



3月15日(土)は、オンライン(zoom)で、の開催。

「家族ってなんだろう?」 について語り合います。



「諦めと受容は同じ?ちがう?」は一度オンラインで、「家族ってなんだろう?」は対面で開催しましたが、すろーす的に大事なテーマなので、それぞれ対面とオンラインを入れ替えて再度開催してみることにしました。


どちらも、テーマに感心のある方ならどなたでもご参加いただけます。

哲学に関する知識は必要ありません。

“てつがくやさん”の松川(すろーす副代表)が進行役として、みなさんの対話をお手伝いします。

ご都合のあう方は、どうぞ気軽にご参加ください。



あけましておめでとうございます。

昨年も、すろーすの活動に、たくさんのご参加・ご支援をいただき、ありがとうございました。


年末にイベント情報を更新したので、お知らせします。


まずは1月。

遺族のためのがんカフェと、医療者と医療系の学生さんを対象に医療者のための哲学カフェを開催します。



がん患者の遺族同士で集い、家族との思い出や現在の気持ち、モヤモヤなどを語り合います。




昔は白一色だったけれど、今は様々な色がある医療現場のユニフォーム。その一方で、「実習前は髪の色を戻すべき?」「ネイルはどこまでOK?」と迷うことも‥‥‥。そんな医療現場のみなさんが気になる見た目の問題について考えます。

先輩や他職種の人がどう思ってるか、気になる方はぜひ!



そして、2月は家族のためのがんカフェ、3月は遺族のためのがんカフェと交互に開催の予定です。






家族のためのがんカフェ、遺族のためのがんカフェでは、当日、参加者のみなさんから、他の人にきいてみたいことや話してみたいことを募って語り合います。

年末年始に親族に会って、心が揺れ動く人も少なからずいらっしゃるかと。

同じような立場の人と気兼ねなく語り合うことで、気持ちを整理したり、困りごとのヒントを得られるような時間になれば‥‥‥。


すろーすでは、本年も、がんとともに生きる家族を対話をとおしてサポートして参ります。みなさんのご参加、お待ちしております。



(すろーす副代表 松川えり)


イベント情報を更新しました!


まずは定例のがんカフェ。

遺族のためのがんカフェは11月12日(火)、家族のためのがんカフェは12月3日(火)の午前中に開催します。






そして、1月には、医療者と医療系の学生さんを対象に医療者のための哲学カフェを開催します。



今回のテーマは、「見た目が気になるのは、どんなとき?」。

昔は白一色だったけれど、今は様々な色がある医療現場のユニフォーム。その一方で、「実習前は髪の色を戻すべき?」「ネイルはどこまでOK?」と迷うことも???

医療者の見た目に関するモヤモヤについて、日常の他の場面もヒントにしながら考えてみましょう。



がん患者の家族、遺族、医療者と、イベントごとに対象が異なりますので、それぞれご自身にあうものにご参加いただければ幸いです。


すろーすでは、こうした様々な立場からがんや医療に関わる方に対話の場を提供しています。

他の立場の人の前では、何をどこまで話していいか迷ってしまうようなモヤモヤも、まずは似たような立場の人と話してみる、言葉にしてみることで、解きほぐすきっかけになるかもしれません。


(すろーす副代表 松川えり)


 

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